ダイビング
ここは、バハ・カリフォルニア半島最南端のロス・カボス。
「節約、節約」といいながら何かと贅沢をしてしまっているが、一応、旅の中での唯一の贅沢はダイビングということにしている。
というわけで、この旅、初ダイビング。
前回、潜ったのが1年半ほど前の石垣島なので、なかなかの久しぶり。一緒に潜るインストラクターは、60歳位だけど脱いだらすごかったイギリス人のおっちゃん。ダイビング中に英語を考えると酸素の減りが早くなるのでは、と不要な心配をする。(当たり前だが、水中で言語は関係ない。)
海は、透明度はそれほどでもなかったが、面白い地形(深度5メートルくらいから一気に1000メートルになる場所)や潮の流れがすごく速い場所など、初めての経験が多かった。また、潮目というのか、寒暖の潮がぶつかるところでは、もの凄い数の魚がいて、鱗がきらきらしていた。
そして、初アザラシ。ひたすら魚の食べかすらしきものを口から吐き出して魚をおびき寄せたり、思いっきり海老反りになって尾っぽで頭を掻いたりしたりして、遊んでいた。夜、ネットで調べると、子供アザラシは更にダイバーに寄ってきて甘噛みしてくるという。
次は、されたい。
「節約、節約」といいながら何かと贅沢をしてしまっているが、一応、旅の中での唯一の贅沢はダイビングということにしている。
というわけで、この旅、初ダイビング。
前回、潜ったのが1年半ほど前の石垣島なので、なかなかの久しぶり。一緒に潜るインストラクターは、60歳位だけど脱いだらすごかったイギリス人のおっちゃん。ダイビング中に英語を考えると酸素の減りが早くなるのでは、と不要な心配をする。(当たり前だが、水中で言語は関係ない。)
海は、透明度はそれほどでもなかったが、面白い地形(深度5メートルくらいから一気に1000メートルになる場所)や潮の流れがすごく速い場所など、初めての経験が多かった。また、潮目というのか、寒暖の潮がぶつかるところでは、もの凄い数の魚がいて、鱗がきらきらしていた。
そして、初アザラシ。ひたすら魚の食べかすらしきものを口から吐き出して魚をおびき寄せたり、思いっきり海老反りになって尾っぽで頭を掻いたりしたりして、遊んでいた。夜、ネットで調べると、子供アザラシは更にダイバーに寄ってきて甘噛みしてくるという。
次は、されたい。
by shingo20100620
| 2010-10-10 08:05
| メキシコ編